ショッキングピンクのハシゴを担いで向かう先夕方が夜へと遠ざかる時私は花冠を君に渡し木々からたくさんの星がなってる所へ君は向かう愛と青い心の中の空洞化魂はおぼろげに遠い昨日達を感じる今は君が私の証明者自分の心の些細な雨青空に広がる無数の陰も今は光も闇も勝ち負けも強さ弱さも何も関係の無い平等でもありある意味それが不平等かなきれいな羽が頬をふれれば別世界へと
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