痛みの向こうには必ず君がいて土の中の根は手を繋ぐように暖かな愛育むアジサイみたいな君はホントは小手毬の花のように友情に手熱い繋いだ手を放されたら私は花瓶の水に浮かぶだけなの君をそっと見守ってるつもりでいたけど君は私を放したふりしながら強く強く私は見守れてたって気がついた隠しながら隠れてない心使いがあふれる日々が隙間からこぼれるように感じた君にはもっと愛をいっぱい いっぱい
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