詩人:未知 | [投票][編集] |
いきなり、ダジャレですみません。。
でもこれは、紛れもなく。
身をもって識ったこと
自尊心なんて大層なもんを
持つ価値もなく
今まで守ってきたソレが
ほんとは空っぽで
中身のない容れ物だったコト
実体がわからないというコト
(くだんねぇーな...)
思わず一人で呟いてしまった。
自分のつまらなさに
びっくりするネ!!!
この人生には何もない
足跡はどこにも見つからない
(内容がないよう...!)
まさにこの一言に尽きるわけで。
でもせめて笑ってほしいから
莫迦なフリして
おどけてみせるしかないのです。
進行形のこの痛みさえ
開き直って鈍感を
演じてゆくしかないのです。
もし君がこの意図に
気付いたときには、、、
どうか何も言わずに笑い飛ばして。
もう一粒の涙が零れたら
また翳ってしまいそうでコワイから