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未知の部屋


[332] I'll be there
詩人:未知 [投票][編集]

この世のくだらなさと自分のつまらなさと
天秤にかけては、また気紛れに
挫折したり鳴いたり、笑ったり
心をもてあそぶように退屈を埋めていた

若すぎた日の沈黙と幻想...
それは、それは静かな時間

世界はまばゆくて、なんと残酷か
これほど醜いのにどうして美しい

流した涙まで、なかったことに変えないで
壊すならいま...殻ごとぜんぶ。

これまでのすべて覆して
もういちど願えるなら...やり直せるのなら
昨日までの出来事を悪夢と呼んで。

これからの出会いは正夢のはじまり。

切れた雲間から覗く真っ赤な月は
君によく似た鮮烈な光線

この決心を鈍らせまいと、まるで
今日という日を永遠に刻むように
いつまでもやさしく辺りを照らすから

その時、僕は無性に胸がいっぱいになった

2015/03/31 (Tue)

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