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ゆぅの部屋  〜 投稿順表示 〜


[191] 逢いたい
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もぅ何度目だろう
あなたに
『逢いたくない』と
言われたのは

それを素直に
受け止めたくない

心のどこかで
あなたも
『逢いたい』と
思っていて欲しい

『逢いたくない』
なんて
言わないで

今日も明日も
ずっと…
あなたに逢いたい

あなたも
同じ気持ちでいて

ただ
逢いたいだけ

2004/08/30 (Mon)

[192] Repeat
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感情の押し付け合い
涙と謝り合い
当たり障りのない

関係なら
もっと楽なのに

傷付け合って
疲れても
また逢いたいと

いつまで
想えるだろう

喧嘩をした後
決まり事のような
和解をして

繰り返し繰り返し
進んでゆくの

変わらない関係に
飽きが来ても
あなたが好きよ

ずっと
変わらずに

2004/08/31 (Tue)

[193] Need you
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あたしを
失うことが恐いと
あなたは言った

あたしは
その言葉で
どれだけ
救われただろう

こんなあたしを
必要とし
愛してくれて
ありがとう

愛されてる
なんて
自惚れてるかな

けれどね
例え思い込みでも
それだけで
生きる糧になる

淋しい時も
苦しい時も
あなたの為なら
乗り越えられる

悲しい時も
疲れた時も
ふたりの為なら
乗り越えられる

そぅ想えるのは
あなただけ

2004/09/01 (Wed)

[194] 大阪の夏
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夏の渇きは
とても
心地良いのに

大阪の夏は
孤独過ぎたから
思い出は
『淋しい』ばかり

咲く花もなく
涙さえ
枯らした夜

あなたは
傍にいたのに

泣き声さえ
届かない恋でした

夜の宴は
三日と持たず

泣いてばかりの
恋でした

やはり
淋しき恋でした

やはり
悲しき恋でした

2004/09/01 (Wed)

[195] 赤い印
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あなたの躰中に
印を残したい

あたし以外の
誰のものでもない
確かな印を

熱い夜に
愛し合った証を

赤い糸に似た
堅い絆を

あなたに
触れていいのは
あたしだけ

あたしを
抱いていいのは
あなただけ

独占欲が
醜いと言うのなら
本気で人など
愛せない

美しいだけじゃ
愛されない

ねぇ、あなたは
気持ち悪いほどに
あたしだけを
愛してくれればいい

愛してくれればいい

2004/09/02 (Thu)

[196] One love
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どれ程の想いと
想いを
束ねたなら

ふたりは
満たされるの

どれ程深くまで
躰と躰
重ねたなら

ふたりは
一つになれるの

おねがい
離れ離れの分も
抱きしめて

不安や淋しさに
負けない様に

あなたの温もり
忘れない様に

2004/09/02 (Thu)

[197] 愛繋いで
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もっと
繋いでおいて
あたしが
飛ばないように

もっと
縛っておいて
あたしが
消えないように

あなたの声に
上せた躰が
もぅ…
逝っちゃいそぅ

もっと深く
繋がりたいの

もっと強く
縛られたいの

お願いだから
裏切らないように
愛して…

2004/09/03 (Fri)

[198] 君の力
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君の姿が
其処にあるだけで

あたしは
どうしようもなく
幸せになるの

君の声が
此処に届くだけで

あたしは
不思議なぐらいに
満たされるの

泣き顔を
笑顔に変える力

笑顔を
泣き顔に変える力

あたしを
幸せにする力

君に勝る者は
きっといないから

2004/09/03 (Fri)

[199] 素顔のままで
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君には最大限まで
我儘ばかり
言ってしまう

我慢の限界を
見付けた時には
迷わずに
教えて欲しい

不満があるときは
遠慮なんかしないで
口にすればいい

無理はしないで
そぅ決めた筈でしょ

傍にいること
此処にいることが
何より大切
そぅ思えるから

飾る必要はない
ありのままの君が好き

2004/09/04 (Sat)

[200] 愛が為
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君の純粋さが
あたしの
汚れた心を映す

醜い過去を
恥じて
器用に隠せれば
良いのに

どんな
過去さえも
愛して欲しいと
君には
願ってしまう

泥塗れなのは
生き抜いてきた証

血塗れなのは
愛を学んできた証

君に出逢う為に
なんて事は
到底言えないけれど

今日からは
君との愛を守る為に
生きていくよ‥

2004/09/04 (Sat)
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