詩人:ゆぅ | [投票][編集] |
I know‥
現実化した事
外れる事ない
確かな
Prediction
どんな言葉も
交わすよ
けれど
Reach the heart
それだけは
恐くて
避けてしまう
関係は
Aambiguous
それ以上
何も望まない
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好きだと
認めて
言葉にしたら
余計に
苦しくなった
Feel down
Desire
少し違うかも
身体だけなら
楽に
distance
縮められるけど
それは
無意味な事だと
I know‥
離れなきゃ
堕ちてしまうと
確かに
危険なSignal
感じてる
Riskを
冒してまで
価値があるのか
どうかは
Up to you‥
覗かなければ
踏み込まなければ
その先は
見えないのだから
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心と言葉は
裏腹で
価値もないね
本音と建前は
使い分け
笑顔は
気持ち悪いほど
上手く
造れるもの
偽善者なのは
わたしだ
きっと
地獄に堕ちる
嘘吐きで
汚い心
棄てたくても
纏わりついて
染み付く
汚染されて
もう自分でさえ
解らない
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君が人間なら
悲しみも
伝染したと思う
周りも
理解してくれた
なんて
思ってしまう
君はペット
だけど
私には
大切な家族
君がいなくて
淋しくて
死んでしまった
事実を
消したくて
家に帰れば
君の姿
探してしまう
まるで
眠る様に‥
君は遠くへ
行ってしまった
きっと
桜が咲く度に
君を思う
忘れないよ‥
本当に
大好きだったよ
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君が最期まで
諦めなかった事
独りぼっちで
死んだ本能
君の強さ
その生命力
鳴き声
舌を出す癖
仕草
愛しい寝顔
あの日
救ってくれた事
君が傍に居たから
立ち直れた事
君の生きた証
忘れない
永遠の眠りに
ついた
君の横顔
私が死ぬまで
待ってて
何十年後かに
逢いにいくから‥
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どう受け止めたら
いいのか
分からないよ
猫AIDSだと
先生は
静かに言った
急すぎて
君が死ぬなんて
厭だよ
こんな現実
受け止められない
堕胎したあの日
君が来て
私は救われた
君がいなきゃ
辛すぎて
生きて
いられなかった
信じられない
信じたくない
君がもうすぐ
死んでしまうなんて
こんな形で
死んでしまうなんて
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初めて
家に来た時は
掌サイズで
不安そうな瞳で
震えてた
私は
堕ろした子の
代わりに
君を抱いた
それから
外泊も
しなくなった
毎晩毎晩
潰さない様に
眠った
無邪気で
悪戯っ子な君
可愛くて
ずっと
傍においてた
それから
何年後かに
私の歳を
追い越した君
家族を持った君
縄張りを
守る為の傷跡
家を出た私
君の姿
帰るたび捜した
名前を呼べば
すぐに
返事をした
ごめんね
君を
ひとりにして
家族みたいに
君が
大事だった
私の
大切な息子
大好きだよ
お願い
連れてかないで
死なないで
まだ
傍にいて
死なないで
神様
どうか助けて
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この道
踏み外そうと
するなら
その手引いて
離さない
あなたには
私しか
いないって事
蔑まれてでも
伝えてく
この先
間違いだけは
しないで
この世界には
正か否か
わたしには
あなたが
必要だって事
嫌われるまで
教えてく
正しい道か
どうか
解らないけど
同じ道
歩き続ける限り
守っていく
あなたも
私の未来も‥
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昔は良かった
他人の
所為にして
逃げれば
楽だったから
年齢を重ねると
苦痛で
動けなくなる
失敗や
羞恥さえも
受け入れて
抱えて
生きていかなきゃ
いけないんだ
良い事ばかり
ならば
幸せだけど
苦痛さえ
今じゃ
受け入れられる
そうやって
少しずつ
強くなっていく
守られる側から
守る側へ
与えられた愛を
今度は
与える為に
年齢を
老っていく‥
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苛々苛々は
誰への
感情なんだろう
跳ね返るの
結局、私の所に
口は災いの元
本当に
痛い思いで
悔やんで
悩んで
疲れました
何かを
変えるには
変わらなきゃ
いけない
私の方から
歩んで
どんな相手でも
愚痴らないは
私の為
傷付けないは
繋がって
いつか
傷付かなくて
済むんだ