あたしが放つ
言葉に

意味など
既に
失ってたのね

あなたの
耳には

特別に
聴こえてると
思ってた

案外あっさり
忘れてさ

笑えるよね
もう
我儘にしか
見えないなんて

今晩、
言い過ぎた事
謝れたら

楽なのに
結局
許したくない

あたしの様な
自己嫌悪

あなたは
多分
感じないから

あなたに
折れて欲しい

今度だけ
意地を
張らせていて

もう
要らないよ
あんた

下らない
馬鹿馬鹿しい

愛想が
尽きました

嘘です

愛想を
尽かされる前に

手を
打ちたいのが
本音です

愛してます

けれど
報われない

可哀相

あんた
信じれない

馬鹿な
あたしでもさ

本気なんだ

一生懸命
愛してんだ‥

貴方の
冷めた言動の
原因追及

結局は
私の
期待過剰で

苺が
腐る様に

夏が
終る様に

ふたりの
時計が
進んだだけ

一度は
諦めたけれど
哀しくて

貴方の傍に
居ても
居なくても

同じ
孤独なら

やはり
答えは一つ

出逢った頃は
良かった

そう
嘆く私も

不安になる度
疑う私も

あなた
好きじゃない
I know‥

優しさを
見失ったのは

擦れ違い
始めた
あの日から

こんな
深刻な話より

笑える話
あなた
望んでる事も
I know‥

ふたりから
笑顔と
優しさを

奪ったのは
I and U

縋る様に
泣き付いた事
後悔
してない

けれど
何度聴いても
私が
疑う様に

何度伝えても
あなた
変わらない

見せ掛けの
優しさ
要らなかった

冷たさに
せめて
温度を求めた

あなたと
私が
互いから

薄れたのは
紛れも
無い事実

哀しい程に
愛を
感じない

きっと
あなたも‥

timing良過ぎ
まるで
あたしの心

空が
悟ったかの様に
土砂降り‥

時々
拗ねて見せても
イジけても

ほら あなた
知らんぷり

土俵から
姿 消したのは
いつの間に

あたし
結局
一人相撲

どうしても
結局
擦れ違う

眠ってるのに
後ろから

ぎゅっと
抱きしめてくる

寝返りでも
嬉しい
無意識だから

腕と腕のあいだ
挟まれて

窮屈なのに
寝息が
くすぐったい

こんなに
近くに
感じられる

寝顔も可愛い
みゃーたん

ゆぅの
大好きなひと

不安を
訴えれば

貴方は
disgustedly

疑えば
tiresomeness

分かってる
貴方も
我慢してるの

私が
selfishness
それだけ

けれど
求めてしまう

優しさが
消えたんじゃない

冷たさが
哀しいんじゃない

Love me for me
必要と
されてたい

私にとって
貴方は
one's dearest

嘘や偽りが
増す度
心は削られて

瞳と瞳
逸らさずには
いられない

上手い
嘘の吐き方より

怯えずに
真実を
伝えられる

そんな
強さが欲しい

正直で
在りたい心に

忠実で
在りたいと

とても
簡単な事なのに
どうして‥

こうも
弱いのかな

不安とか
疑いを
言葉にして

優しさ
ねだるのは
もう
やめよう

信じるなんて
言える程
まだ
強くはない

だって
また疑いそう

完全に
信じない事も

根刮ぎ
信じる事も

出来ない
中途半端さを
許して