詩人:ゆぅ | [投票][編集] |
いつか
貴方の想いが
萎れたら
花びら 一枚
残さずに
あたしが
すべて
持ち去ります
淋しさから
腐っても
泣いて
干涸びても
決して
忘れません
‥だから
今は
枯れるまで
愛して
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独占欲を
押し付ける様な
束縛に
頼る様な
そんな
愛し方じゃ
駄目だ‥
何度も
失敗した過去
あなたの
limit
何処ですか?
疑い知れば
control
出来ない感情
それは
底無し沼の様な
まるで
湿気の様な
そんな
陰気な心じゃ
駄目だ‥
あなたも
逃げてしまうの?
早く
教えて‥
あなたの
limit
何処ですか?
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私は、まだ
こんなに
愛してるのに‥
そんな言葉
二度と
届かないんだ
I know‥
惨めで
格好も悪くて
‥regret
諦めの悪い
女だよ
涙腺が
渇く間もなく
泣かされて
ばかり
いたのに
why‥
裏切られても
まだ
愛してる
孤独だけで
愛など
貰えなかった
男なのに
why‥
泣けないほど
まだ
愛してる
けれど
届かないんだ
I know‥
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あなたとの
出逢い
思い掛けない
accident
もしかしたら
destiny
まるで
inevitably
あなたと
恋に
堕ちた
rainy season
恋より
早く
結ばれた躰
時間を掛けて
やっと
報われた心
あの日から
ふたりは
‥sweetheart
あなたと
愛を誓った‥
end of
the rainy season
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あなたと
離れていれば
私は
nervous
be worry‥
だって
"好きだから"
仕方ない
痛みも
抱きしめて
出逢った頃と
変わらず
同じ
気持ちで
愛して
stable
未来が欲しい
生きている
間でも
死んでも
変わらずに
love you
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顔も 声も
思い出せない程
短い恋心
報われずに
愛す事
結ばれずに
傷付く事
泣いても
泣き足りなくて
愛しても
苦しいだけで
きっと
想い疲れたの
誰かに
愛されたかった
それが
間違いだった
彼を
想えずに
胸の中では
他の男
愛してた
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間違っても
one night love
じゃない
あの夜に
密かに
fall in love
許したのは
心だけ
指を絡め
肌を
拒んだのは
彼がいたから
でも無く
惹れるのが
物凄く
怖かったから
唇にさえ
残さなかった
罪を‥
あれから
一度も
逢わなかった
人を‥
密かに想った
春の日々
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自殺未遂して
故意に
心配を得たい程
誰かに もう
溺れる事はないし
自虐的になり
誰かの
重荷になるまで
恋愛に もう
期待する事もない
上辺ばかりの
言葉を
信じていた
形ないものでも
信じていた
十代だったの‥
あの頃は
華も涙もない
恋愛は
未練も咲かない
愛せない男
愛したフリをした
2004.5.25
貴方に
出逢うまでは
愛しても
愛された
記憶のない
女でした
愛されても
愛した
記憶のない
女でした
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私の束縛に
貴方は
嫌気も刺さず
付き合う
時々、溜息
"疲れた"
その合図かな‥
傍に居る事で
"安心"を
得られる と
あの頃
私が
描いた詩は
離れる度に
不安が
増す事 知った
私の我儘に
貴方は
難なく応える
時々、限界
"疲れた"
言葉の意味は‥
傍に居るだけ
"安心"を
得るのは ね
いつまで
なんだろう‥
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迷いのある
瞳で
甘えても
躰を
重ねても
貴方には
すべて
伝染っていて
その所為で
愛情が
冷めることも
気持ちが
離れることも
ほんとは
解ってるのよ
"愛には愛を"の
貴方だから
疑心は
表情を曇らす
その所為で
貴方は
ほら 不機嫌
不安は
曖昧に微笑う
その所為か
二人は
また 不自然