詩人:ゆぅ | [投票][編集] |
些細な言葉に
不安を
曖昧な行動に
疑いを
覚えたなら
それを
繋いで真実に
あなたの口は
嘘吐き
あなたの顔は
正直者
信じるのは
感じた
気持ちだけで
私の第六感は
優れもの
私の気持ちは
揺らぐ…
真実を知れば
時々は
傷付くだけ
二度と
嘘は
見失わない
瞳を凝らして
見てる
耳を澄まして
聴いてる
あなたは
それを
忘れないでいて
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例えば、もし
あなたが
隠している様に
私にも
秘密があれば
悲しみも
なかったと思う
責める事も
怒る事も
泣く事もなく
沈黙を
通したのは
もう一度
信じてみようと
決めたから
裏切りに
理由があると
認めたから
何度でも
私は
変わらない
責める事も
怒る事も
泣く事もなく
観察は
朝も昼も夜も
あなたの表情は
すべてを
物語るから
そして
いつか気付く
馬鹿ね
足元を見れば
虫だらけ
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腕枕の中で
眠る時、
傍に居る時は
この人を
まだ信じれると
思えるのに
片時でも
離れてしまうと
怖い。
眠れない。
そんな私はまだ
幸せなの?
裏切りに
恐怖が
付き纏うならば
失わない
この感情も
いつか
消えてしまう?
許し合う事が
愛だと
学んだのは
随分 昔の事
深く強いもの
それは
裏を返せば
儚く
脆いという事も
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透明な心で
どうか
元通りに など
修復出来る
箇所は
限られてるのに
信じる心も
貴方への愛も
まるで
失ってない
途切れないのは
何よりも
愛してるから
愛されてると
今でも
信じるから
過去に
帰れぬ様に
零れた涙が
瞳に
戻る訳じゃない
事実が
変わらぬなら
それをも
受け止めるだけ
愛の深さで
許せる
信じてゆける
これからも
変わらずに
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あなたが
例えば
嘘を吐いても
あなたが
もしも
約束を破っても
あたしは
きっと
変わらずに
瞳を瞑って
あなたを
愛すんだと思う
何故、と
問うあなたには
きっと
分からない
誓った永遠に
例えば
不安を抱いても
揺るぎない
想いを
信じられるなら
どんなに
苦悩しても
別れは
選ばないと思う
それが
あたしの結論
それが
あたしの愛し方
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残りの時間は
すべて
あなたに
限られた
生涯も
唯一の未来も
一時も離れず
傍にいる
あなたが
少しも
余所見せぬ様に
片時も離れず
傍にいる
あたしの
心が
変わらぬ様に
恋よりも
深く
愛してます
愛よりも
冷静に
恋してるから
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静かな夜は
怖い。
予期せぬ
出来事が始まり
知らぬ間に
幸福が
奪われるから
幾度、夜が
明けても
腐食した
感情は
纏わりついて
脳や心臓を
蝕む。
不安思考に
自由さえ
縛られてしまう
胸騒ぎは
何でもない日に
現実を
突き刺して
苦し紛れに
探した
逃げ道は
凶器を見せる
あなたの
...胸の中。
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裏切りを
知った瞬間に
渇く心
雨で濡れる度
軋んで
痛みを伴う
膿んだ
昔の恋の傷口
あなたが
そっと
舐めてくれた
紅い花
情熱と愛情に
満ちた花
あなたの裏切り
紅い花
散らないのは
愛が故
許せるから
愛されていると
信じるから
憎悪も 怒りも
悲しみも
傷も 孤独も
涙さえ
零れなかった
あなたへの
愛情は、きっと
何よりも
透き通っているから
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こんなに
あなたの事を
愛せる女は
私だけ
肝に銘じて
二度と
裏切らないで
あなたの事
betrayerなんて
描いて
汚い言葉で
貶して
反省もしたわ
あなたには
私が必要
私には
あなたが必要
咎めて
思い知ったのは
愛情の強さ
思い描く未来が
壊れずに
続きます様に
今は
そう願うよ
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取り乱して
泣いて
philandererだと
あなたを
責めた方がいい?
知らぬふり
黙って
愛は cool down
自虐的に
殺した方がいい?
betrayer
あなたが選んで