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中村 休落の部屋


[36] さざれまた明日
詩人:中村 休落 [投票][得票][編集]

花とは、誰もが思う勇気はまた、花を吹き散らしまたたき。
花とあなたと仲良しで、指輪を愛の証しとしてまで、思いはせるのでした…。
花よりだんご、いつの日か忘れゆく恋人たちも、いつの日も見守れば花は
風にゆれて、そこにあるのでした。 花とは朝日をうけながら…。
美しくまた、せつな思わせ、気がねなくまた、ほがらかに。生きようその様で。
街角の花束を、四季のおりめに色をかざって…。 愛おしくも夏の夕暮れ。

2014/10/29 (Wed)

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