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凜一の部屋


[206] 君にしかできないこと
詩人:凜一 [投票][編集]

私にできることってなんだろう

そんなこと本当にあるの


そう言って
分からない顔をする

君は全然わかってない


たとえば僕が淋しい時

すぐにかけつけて
頭をなでてくれた


たとえば僕が涙する時

ただ傍にいて一緒に泣いてくれた


それはきっと君にしかできないことで
君だからできることなんだよ


君の笑顔

君の泣き顔

君の声

君の空気


その全てが

どれだけたくさんのものを僕に与えてくれたか

僕にとって
どれだけかけがえのないものになっていたか

君はしらないだろうけど

それ以上のものなんてないんだよ



たとえば
君がそこに生きている

そのままの君が
生きている

それは君にしかできないことで

それ以上はないんだ

それだけで十分なんだよ

2005/09/28 (Wed)

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