詩人:ルイジアンナ | [投票][編集] |
答えなんてないよね?
理由なんてないよね?
運命なんてないよね?
奇跡なんてないよね?
全てはなんとなくなんだよね?
そうだよね?
全てはたまたまなんだよね?
そうだよね?
そこに君が居るのも
ここに僕が居るのも
偶然にすぎないんだよね?
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どこかへ
どこかへ
連れてって
泣き虫な僕を連れてって
ここには居られない
自然と涙が出ちゃう
ここには居られない
あの娘がいない
どこかへ
連れてって
あの娘に逢わない
どこかへ
連れてって
あの娘には逢いたくない
涙が出ちゃうから
詩人:ルイジアンナ | [投票][編集] |
ごめんなさい
こんなに本気で嫌われることが恐いものとは知りませんでした
こんなに人との関わりが難しいものとは知りませんでした
こんなに嫌われることが悲しいものとは知りませんでした
いろんな人の優しさがどれだけ僕を支えてくれていたか知りませんでした
一人で生きていくことがどれだけ無力かを知りませんでした
ごめんなさい
僕は下手な見栄を張って生きてきてしまいました
ごめんなさい
こんなに悲しい気持ちになるとは想ってもみなかったです
ごめんなさい
多くの人に迷惑をかけてきました
ごめんなさい
僕は一人で生きていくことなど無理な生きものです
今までごめんなさい
僕は涙の意味を知りませんでした
こんな淋しさと一緒になんて生きていけません
ごめんなさい
助けてください
もう変な見栄も意地も張りません
だから助けてください
詩人:ルイジアンナ | [投票][編集] |
プクプクプク
ポワポワポワ
ビューーッ
チャラチャラ
ダンダンダン
トーントーン
やばい
チャーンチャーン
壊れそう
頭が
イカれちゃう
パーンパーン
ところどころ
歌
デーンデーン
ところどころ
キュンキュン
音
ジャカジャカ
雑ざってる
交ざってる
混ざってる
ガガンガガン
不思議
詩人:ルイジアンナ | [投票][編集] |
ぅぅ
つまらないの
ぁぁ
つまらないね
星がみたい
月がみたい
君と一緒に誰もいない宇宙に行きたい
電話がしたい
君と語り明かしたい
散歩がしたい
君と手を繋ぎぶらぶらと
叶わないかな
叶えたいな
何年経っても好きなんだ
やさしい君が好き
大声で笑ってる君が好き
冷たい君が好き
淋しそうな君が好き
いつまでもあの時の君なのかな
詩人:ルイジアンナ | [投票][編集] |
僕はここ
君はそこ
ほんの少しの距離がわかりあえない理由かな
僕はここ
君はそこ
出逢ったときの君は果てしなく遠い存在だった
今じゃ僕を通り過ぎていこうとしてる
歩幅が違ったかな
詩人:ルイジアンナ | [投票][編集] |
マジでカッコイイんだ
パンクロックは
マジで本気で
僕を渾身の右ストレートでブチ殴ってくれる
僕の目を覚ましてくれる
薄暗い世界を鮮やかな青空に塗り替えてくれる
世界が何億回転してもパンクロックの素晴らしさは変わらない
独りぼっちの僕と戯れてくれる
涙が枯れるまで僕を感動させてくれた
頭の中のガラクタを全部夢に変えてくれる
あの娘とも仲良くさせてくれたんだ
知らないよ
僕は何も知らない
パンクロックの正体なんて知らないよ
詩人:ルイジアンナ | [投票][編集] |
布団にくるまって
よくわからないことを考える
頭の中がパラダイス
もうなんだかお祭騒ぎ
チャンチャンチャン
あー
なんだか不思議
全部が壊れてて
みんな笑ってる
なんだろう
素敵な空が広がって
とんぼが楽しそうに遊んでる
あそこに建ってるビルは真っ青になってるよ
僕はこんな世界の中で夢を見てるんだ
詩人:ルイジアンナ | [投票][編集] |
僕と一緒に素敵な夜空を飛びましょう
お星様たちやお月様の間を抜けてすいすいと
ねえ?
僕等はなにもわかっちゃいないだろ?
空を飛んで光になろうよ
わかったフリなんていつかバレちゃうから
あなたとなら僕は幸せになれるの
あなたとなら僕は後悔なんてしないの
あなたとならすべてが美しく見えるの
詩人:ルイジアンナ | [投票][編集] |
僕が生き続けることで迷惑をかけてしまうから
今すぐここで死んでしまいたい
僕が死んでしまえば迷惑がかからないから
今すぐここで全てを捨ててしまいたい
今までのことが夢じゃないだけ嬉しい
少しでも幸せを見つけれた気がした
僕は気違いらしい
僕は痛い子らしい
みんながそう評価するならそうかもしれない
自分なりに生きていても否定されてしまうなら、自信なんて失ってしまうよ
寂しがりやだから誰かにかまってもらいたいだけ
たった17年しか生きていないからわからないし、これからもわからないと想うけど音楽だけが素敵だと信じたい
もう信じれるものは何一つのこってない
今このまま死んでしまいたい
少しでも気持ちが楽な時に死んでしまいたい
みんなの笑顔なんて見てられない
人の幸せなんて願ってられない
僕の存在が最初からなかったことになればいいのに
爪は伸びるのに僕の心はどうして成長しないの
楽しいことや素敵な事があればいいのに
電車に引かれて死んでしまう僕の姿
ビルの上から真っ逆さまに地面に叩きつけられる僕の姿
想像するだけで笑えてくるだろ
それが現実に近づけば更におもしろくなる
頭の中に誰か居る
心の中に何か居る
僕はこのまま死んでしまいたい
悲しみと生きていけない
淋しさと仲良くできない
苦しさに慣れることができない
このまま生きていて誰が喜ぶの
僕自身心から死んでしまいたいと想ったときが本当の終わりかな
本当に終われるかな
少しの勇気が僕を導いてくれるかな
なにもかもとお別れできるかな
僕は死ねばいい
僕は邪魔だ
僕は寄生虫だ
僕は何もできない人形だ
僕は生存権なんて持ってない
僕は人間じゃない
僕は死ねばいい
だれもが願ってる
僕の死を願ってる
期待に応えなくちゃ
誰にも頼らなければよかったんだ、誰も信じなければよかったんだ、僕は悪いやつだ
僕なんか生まれてこなければよかったんだ
僕の存在は間違いなんだ
僕は存在していてはいけないんだ
僕なんか死ねばいい
僕なんか死んでしまえ
僕なんか死ななくちゃいけないんだ、余計なことばかり考えてしまうのだから、僕なんか死んでくれ、頼むから僕よ死んでくれ、文句なんて言わない、僕なんか死んでくれ、僕は死んでしまいたい