詩人:結希 | [投票][編集] |
独りじゃ温められなくて
真夏でも
冷えきっていて
寒くて
寒くて
消えそうで恐くて
震えてた
今も変わらぬ冷たい身体
血は通っているはずなのに
貴方がいないと温まらないの…
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貴方が隣にいてくれるから
貴方が傍で笑ってくれるから
言葉ではうまく表せないけれど
なくてはならない存在で
温かく
温かく
氷が溶けて行く
他の誰でもなく
貴方だから…
一期一会
一輪花
我が身滅びても
枯れぬように
貴方と私だけの花咲かせたい…
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天国へ昇った貴方
そちらから見る世界はどうですか…?
精一杯生きようとしてくれた貴方
もう休めるよ…
お疲れさま
そしてありがとう…
最期に会えなくてごめんね
貴方と過ごした時間は
いつまでも
いつまでも
私の中に生きています…
そしてまた出会えると信じて…
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時間が止まってしまえばいいのに…
貴方と居るこの時間だけ
もっと
もっと
欲望が溢れだす
求めれば求めるほど
深みにはまる…
そしてふと気付く
大切な存在なのだと
なくてはならない存在なのだと…
だからこそ大切にして行きたいと…
抱き締めた体温が消えぬように
未来への懸け橋を2人で歩いて行けると信じて…
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甘く長い
覚めない
世界にたった一つだけの
夢
限りなく
果てしなく
抜け出せない程に…
リスク覚悟で
独りでは決して見られない
甘く長い
果てしない夢を見ましょう
美しく
時にはかなく
求め合う
永遠に誓う
夢
詩人:結希 | [投票][編集] |
一日ってこんなに長かったんだね
貴方に会えない日は
時計が意地悪してる気がするくらい…
朦朧としてる意識の中
貴方は決して消える事無く
会いたい
会えない
そんなことが頭の中を巡り続ける
ワガママだってわかってはいても
この気持ちは溢れてしまいそうな程で…
切なく
甘く
私を支配していくの…
詩人:結希 | [投票][編集] |
今までの行い
今になって実感するなんて
暇つぶし程度に思われてたみたいね
娼婦のように思われてたみたいね
外見さえ磨いていれば良かったみたいね
なんて…過去を今更実感
消えない過ち
前へ進もうとしてるのに
振り返らざるをえなくて
“もう戻らない”
今の私に出来ること
もっと他にあるのかも知れないけれど…
大切な人に巡り合えたから気付けたことなのです
この気持ちを忘れぬように…
同じ過ちを繰り返さぬように…
Going my
Way
impotant
heart
詩人:結希 | [投票][編集] |
いつか
いつか
ただ一人を愛せるのならば
私は貴方を愛したい
甘いオブラートで苦さを消すのならば
オブラートはイラナイ
確実さだけを選んで
安全さだけを求めるのならば
ギリギリでいい
安全さも確実さもイラナイ
自らの想いを消すくらいなら
いっそのこと鎖を切ってしまおう
そこに広がるものが闇ならば
光を灯そう
貴方とならば
どこへでも…
貴方と私
神が別れを告げるまで
なんて…想いは想いのまま
伝えるのが恐くなる
愛してるから…
大切だから…
失くしたくないから…
重い想いは胸にしまいましょう…
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不思議ね
毎日のように綴るこの唄が
貴方と出会ってから貴方のことばかり
貴方は見てるのかしら…?
臆病な私
強気な私
弱気な私
たくさんの私の一部達を…
時々手が止まってしまう
想いを言葉に出来なくて
言葉にしてしまうのは
なぜだか淋しい気がして…
もっと…
もっと…と欲張りになってしまう
ほら、無意識に綴るのは貴方のことばかり
いつのまにか私は貴方色…
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独りで考えて
独りで悩んで
独りで戸惑って
独りで解釈
独りで言い聞かせて…
悲しいよ…
頭で理解しようとするから
私は素直になれない時が多くて…
会えないと
不安になってワガママ言ってしまう
“バカぁ”って泣けたら…
なんて時々ふいに思う
そんな時こそ
即行動してしまう…
素直ぢゃない私
本当はね
ずっと離したくないの
ずっと
ずっと傍に居たいから…
一秒でも…繋がっていたくて…
声を聞くだけで幸せで…
温もりを感じたくて…
淋しいよ…
私は無力で…
何が出来るのだろう…?
“笑顔だけは忘れない”
それだけぢゃダメなの…
ねぇ…
好き過ぎて…
貴方しか見えないのが恐いよ…
ねぇ…
貴方と居る時間凄く幸せだよ…
ねぇ…
ずっと一緒にいたい…