詩人:結希 | [投票][編集] |
傍に居て
離さないで
こっちみててよ…
淋しいから
“大丈夫”なんて
言い聞かせてるだけ
“大丈夫”なんかじゃない
強がってるだけ
この身が滅びる日は
いつになるでしょうか…?
わからないけど…傍に居て欲しいよ
貴方がいないと
生きていけないの
貴方がいなくなったら…
息も出来なくなるでしょう
もっと傍に…
もっと深く…
一つになるように…
紅い糸が切れないように…
I need you...
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もしも未来が見えたなら
きっと辿り着けるはず
もしも足を踏み外したなら
僕が手をとるよ
もしも貴方が笑うなら
僕は悪にでもなろう
もしも貴方が泣くのなら
僕は涙ごと抱き締めたい
例え100対1でも
僕は貴方の味方でいよう
今僕が必要としているのは貴方だけだから…
貴方しか見えない
この先も…
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ほら、前を見てごらん?
キラキラ輝く未来
ほら、足元を見てごらん?
これが貴方の足跡
ほら…自然に零れ落ちる感情
後向きで
前へ進む勇気がなかっただけ
前へ進んだ足跡は
揺るぎない誇り高き栄光
そう信じて…
スタート切れば
進めるから…
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ほんのちょっと離れてる時間が
とても長く感じる
もっとそばにいたい…
奪ってよ…
アタシの全てを…
繋ぎ止めて…
傍に置いておいて…
淋しいから
ワガママいっぱい言ってしまうけれど
“好き”が溢れだしてしまう…
信じてる…
それなのに…
貴方の体温がとても恋しくなるの
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幸せの形
想いの形
伝え方の形
一つではない
一定に保たれない感情
喜怒哀楽
無はこの世のものではないに等しく…
何かを持っているはず
追求
迷宮
宝探しをしようか…
終わることなきEndless time
あるはずの無い“永遠”を
信じてみようか…
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いつからか乙女チックね
少しでも貴方に近付きたくて
同じタバコ吸ってみたり
同じ音楽聞いてみたり
同じ香り探してみたり
ピアス開けてみたり
貰ったシルバーはずせなかったり…
いつからか貴方が私の中にいて
私の中で貴方がふくらんで…
貴方がいないと体温なくなって…
貴方が傍にいてくれたら温かくなって…
これが恋愛っていうものかしら
ただ会いたくなったり
声が聞きたかったり
ほんの些細なことで淋しくなったり
切なく甘い…
私だけの貴方
独占してみたり
ワガママ言ってみたり
意地悪してみたり
“大好き”の伝え方
難しく想えて…
いつからか乙女チック
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くっつき合ったさくらんぼ
紅く染まり
瑞々しく
いつも隣に
時々一個ずつに
それでも繋がってる
さくらんぼ
甘いだけじゃなく
貴方と私さくらんぼ
ずっと傍にいたいから
自由に風に身を任せながら
木から落ちても
次の春には隣同士
さくらんぼみたいに
桜咲かせて
実をつけて
鮮やかに
美しく
やがて朽ちてもまた咲くように…
貴方と私
さくらんぼ
(大塚愛さんの歌を少しばかり拝借しています)m(__)m
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心配しない訳はない
ただ心配だからこそ
離す
自立心や自我を育てたいから。
そして自分を解放したいから
どんな形にしようとも
愛には変わりないのかも知れぬ
ただ一方的ならば
それは愛なのだろうか…?
愛ではなく独り善がりなのではないのだろうか…?
父親よ
独り善がりは貴方自身を苦しめるに過ぎないかも知れぬ
そんなに自分をイジメて何が楽しい…?
喜怒哀楽忘れたのか…?
そうなら0(ゼロ)をなぜ見ない…?
そう伝えぬ私も残酷だ
教えて貰って知るよりも
自分で探して見つけて欲しい
これは私の独り善がり
だから強制はしない
それが私の強がりなのかも知れぬ…