詩人:結希 | [投票][編集] |
怒鳴る
脅す
床に投げ付ける
…これって躾け?
子供は背負う
恐怖心
人間不信
過去を引きずる
それを解っていながら躾けだと言い張るのか?
きっとこれは躾けではない
もっと自由が許されても
もっとのびのびした気持ちが許されても
罪ではないと思う
頭ごなしに怒鳴ったりしないで
悪いことは悪いと教えるなら
見本みせてあげて下さい
自分ができないのに子供にやらせるのはちょっと何か違いませんか…?
お母さん、お父さん
お子さんは本当に笑っていますか…?…
詩人:結希 | [投票][編集] |
無邪気だったアイツ
幼かったあの頃
すれ違った時みた横顔は
大人びてて荒んでた
何がアイツを変えたのか
あんなに笑顔だったのに
荒んだ理由
実は自分も関わって
心苦しく悲しかった
アイツ…
幸せになれよ!と交わしたあの日から
1年くらい経っただろうか…
アイツの眼差しいつも真っすぐで
いつも私の先を歩いてた
いつも適わなくて
アイツは手加減してて
悔しいけど憎めなかった
今はお互い別々の道を
未来へ進んでるけど
いつかまた笑い合えたら
Peace交わそうぜ☆
詩人:結希 | [投票][編集] |
久々に部屋に一人
僕が帰らなくなってから散らかりっぱなしの部屋
服も散乱
物は失くなったりしてる
荒れたな
僕が5歳の時与えられた唯一の行動スペース
畳2枚くらい
僕の思い出
あまり思い出せないけど残ってる
新たな扉叩きたい
このスペースから見る景色
いつのまにか小さくなった
小さかった僕には大きく見えていた
この場所
僕に居場所をくれてありがとう…
詩人:結希 | [投票][編集] |
窓から見た景色は
どこか寂しげで
曇り空が広がってる
いつもより睡眠を取りすぎた体が重い
瞳を閉じればすぐそこに君
僕を見つめてる
僕の中に君
窓から見る景色には君はいない
リアルとドリームの狭間
僕の瞳の中に君が戻るまで
僕は瞳閉じて待ってるよ
本物の君が見たいから…
詩人:結希 | [投票][編集] |
愛に狂い
すれ違い
本当は大好きなのに
唇が紡ぐ言葉で貴方を遠ざけてる
傍にいたいよ
どんな時でも
貴方との幸せを…
感じていたい
触れていたい
例え見えなくても
いつも一緒にいたいんだ
この先もずっと
過去の足跡
消せないけれど
貴方となら塗り替えられる気がするの
いつも傍にいさせて
紅い糸切らないで…
貴方となら歩んで行ける
砂利道、坂道、茨の道
貴方の紡ぐ言葉が
裏腹だと解っていても
本当は泣きたいくらい
切ない日もあるんだよ
伝えきれない想いは
あの空を越えて
貴方の元へ届きますように
一人屋根の上で
この唄が届きますように…と
祈ってる私
いつも一緒にいたから
離れると寂しい
離れないと安心してた
貴方の大きさに気付いた
いつも傍にいさせてよ
貴方しかいないの
貴方の温もり…忘れないよ
私こんなに冷たいから
氷の入ったコップと
私同じ温度
貴方の傍では
カップのココアと同じくらいなのにね
傍にいたいから
伝わるかな…?
不器用な言葉しかかけられなくて
ごめんね…
だから傍にいさせて
精一杯伝えるから…
貴方への想いを
詩人:結希 | [投票][編集] |
会いたい
会えない
今貴方に会いたい
伝えたい想いが溢れてしまうから
本当はね
あまり口にしたくない
“愛してる”と“大好き”
口にすると軽くなる気がして不安になる
口なら嘘もつける
都合良い言葉も紡げる
だから私は貴方の傍にいないと伝えられない
言葉が不器用過ぎて邪魔してしまうから
色褪せて行かないように
空回りする自分
素直でいつもいられたら
こんなことないのかも知れないけれど
素直になれるのは貴方の前に居るときだけ
そして愛を感じる時だけ
2人の距離を感じたら
Oh.bad.
気、使いすぎて空回り
ナチュラルで
温かく
時に波は来るけれど
共に乗り越えたい
愛する人だから
詩人:結希 | [投票][編集] |
一人の時間の使い方を忘れた
いつも誰かと一緒だったから
煙で白く濁る部屋
大音量でCD流して
一人思い出にひたったりしてみる
気分転換に着せ替え人形
自分に服着せて一人ファッションショー
たまにはいい
自分の時間に浸る
ノート書き綴ってみたり
歌詞に想いを重ねてみたり
一人ぢゃないって思うから…
詩人:結希 | [投票][編集] |
隣で寝息を立てる貴方
そっと手を握る
かすかな声洩らして
夢の中の貴方
どんなことがあってもこの先
一緒にいたいと思う
貴方が好きだから
愛してるから
眠った横顔にそっとKISSして
貴方の温もりの中私
瞳閉じてみる
貴方の体温に包まれて
幸せに包まれて
貴方の全てを
知りたい
守りたい
愛したいと思う…
With me for ever.
小指に紅い糸
詩人:結希 | [投票][編集] |
僕にとって大事なもの
誰かに批判されても
貶されても
大事なもの
みんな忘れたフリして誤魔化してるだけ
本音言えずにYouare doll?
仮面を被った狼さん?
僕は仮面を被っていたモルモット
仮面外した僕はもう作り物じゃない
殻破り
常識破り
定義破り
破って従って藻掻いて
自由
僕の想い空に届け
小さな僕の小さな力
小さな小さな囁き
小さな僕の大きな夢
小さな僕の…大事な人
小さな小さな物語
詩人:結希 | [投票][編集] |
昼下がり
太陽と月仲良くして
うっすらと白い月
オレンジ色に染まる街
部屋の窓の向こうに見つめて
想うのはアナタのことばかり
切なさ胸に残る
唄を唄っても
メロディ奏でても
煙に紛れても
想うのはアナタのことばかり
傍にいたくて
アナタ依存症
効く薬はありません
こんなにも淋しくなるなんて想ってなかった
アナタを想うたび胸が苦しくて
ダァリン…I need you.
DON’T STOP
MY HEART
どんなに強がってても
瞳閉じればアナタの笑顔
神様…願いが叶うなら
傍にいさせて
愛する人と
愛したい
愛されたい
ねぇ…ダァリン
アナタだけ…
壊れそうな日も
泣きだしたい時も
この唄に想い乗せて
奏でるメロディ
愛の唄