詩人:結希 | [投票][編集] |
新たな光
希望に溢れ
まだ知らぬ闇
乗り越える光
夢と希望に溢れ
叶えようと前向きな光
産まれた時
感じたことなど私には
記憶にないけれど
きっと少しの希望と勇気は持っていたことでしょう
淋しさや苦しさ
きっと悲しみも
全ては栄光の足跡へと
この世界中でたった一つの
自分だけの栄光の足跡
誰も何も思わないただの自己満足でも
歩んだ道に後悔がないなら
それは誇れることだと思う
栄光の足跡残そう
一歩、一歩歩んで行こう
詩人:結希 | [投票][編集] |
この広い世界中で
私はちっぽけな存在で
少し背伸びしても、誰も見つけられないくらい
短い日差しの中
ゆっくり歩くだけでも
一人は少し切なくて
やっぱりちっぽけな私がいる
この広い世界で
私が今出来ること
精一杯の反抗
ぶつけられない感情
全て隠すこと
やっぱり私はお子様で
一人前なのに一人前なんかじゃなくて
もどかしい気持ちだけが
私に問い掛けるの
この広い世界で
私は何のためにいるのだろう…?
詩人:結希 | [投票][編集] |
寂しげな瞳
背中に哀愁
少し高めな身長
今はもぅ誰にも
縛られたくないの
けれど貴方にだけ
許せるょ
今は振り向きもしてくれない貴方
綺麗になりたぃ
可愛い女になりたぃ
全て貴方のために
きっとこの想いは思い出になるのでしょう
詩人:結希 | [投票][編集] |
結局は甘えたいんだ
構って欲しい
少しでも構われたかった
ガキだと言われても
私は微妙なお年頃
よく言われる
大人と子供の境目だと
ガキはガキなりに
大人も大人なりに
想いはあるのだと思う
私は夜の星空眺めて
煙が漂う中で
想いに自由を奪われる