| 詩人：ＨＡＲＵ | ［投票］［編集］ |
私が今日 初めて知ったこと
それは 貧しい国では、たった300円で
15人の子供達の病気を治すことの
手伝いができること…
私達がいつもムダ使いをしてしまっているお金が
すごく 貴重なものにかわるのです
日本は他の国と比べると
かなり平和だと 私は思う
だからこそ 貧しく 平和がかけている国に
少しでも 手助けしよう
たった300円が
すごく すごく貴重なものに変わるから
命の大切さ 知らない人はいないだろう...
自分がもし その子だったら...と考えて
自分が少しでもその子達の役にたてるなら...と考えて
少しでも 手助けしよう
あなたの300円が
とても 貴重なものに かわるから
私にできること 見つけた
| 詩人：ＨＡＲＵ | ［投票］［編集］ |
いつも泣かない彼の目から
今日は...涙が...
一雫...また一雫...
また...
こらえなくていい、悔しいとき 泣きたいときは
思いっきり泣いていいんだよ。
精一杯頑張った結果なんだから
しょうがないよ
いつも泣かない 彼の涙...
私はただ見つめていることしか
できませんでした...
| 詩人：ＨＡＲＵ | ［投票］［編集］ |
古いアルバム
押入れから引っ張り出した
何年も見てないアルバム
何年も会ってない人のこと…思い出した。
みんな
どうしてるんだろう…
元気かなあ…
会いたいなあ…
あの人に。
二十歳まであと三年
あなたに会える日
楽しみにしてます！
どうか…
どうか 変わっていませんように...
| 詩人：ＨＡＲＵ | ［投票］［編集］ |
青い空 澄んだ海 どこまでも続く地平線
時を忘れ 我を忘れ
現実さえも 忘れられる
けれど
そんな 沖縄の背景には…
今もまだ
悲惨な過去が 残されている。
多くの死者をだした戦争...
沖縄の地を
どん底まで突き落とし、
何も関係ない住民までも巻き込んだ。
知らない人も多いだろう...
ガマ（洞窟）の中の生活
真っ暗で 自由な事は許されず
食べ物 水さえも 限られて...
自殺するものもいれば
やむおえず 自分の子供さえ殺して...
だから
今の沖縄は
日本で一番
平和を願っている
二度と 同じような事が
起こらないように...と。
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１人で１本の花火に火をつけた
１本 そして...また１本...
あなたとの思い出を消していくかのように
また１本...
１つ１つ思い出しては 消し、
とうとう最後の１本
「さようなら」
そう言いながら 火をつけようとしたけど
ムリだった
最後の１本に火をつけたら
消えた時に すべてが消えてしまう・・・と
思ったから
思い出 １つぐらい残しといたって
いいかなあ・・・って
あの日
私が忘れてきた
夏の忘れ物
| 詩人：ＨＡＲＵ | ［投票］［編集］ |
今日も１日が終わろうとしている
何も考えずにすごす１日
もう...３日目
こうしている間にも
時は流れ
私の知らない間に
様々な事が起こっている
でも...
どうでもいい
今は何も考えたくない
私の前にあるのは現実だけ
過去には戻れない
どうしていいかわからない
もうすぐ明日の１日が始まろうとしているのに・・・
| 詩人：ＨＡＲＵ | ［投票］［編集］ |
自分に勝つ!!
こと。
だけど…
それが１番難しくて
自分に勝てない自分がいて
私は
昔とちっとも変わっていない。
そんな自分が悔しくて
悔しくて
悔しくて
今 精一杯自分に勝つ努力をしている
自分自身を変えて
自分に勝つ!!
| 詩人：ＨＡＲＵ | ［投票］［編集］ |
いつもの駅で
いつもと同じように 電車を待っていた
いつもと変わらず
いつものように 定期をみせて
ただ...
いつもと違ったのは
あなたが電車に乗っていたこと
何年ぶりだろ
９年ぶり？!...かな
私と違った道を歩み 別世界にいるあなたに
私は顔をあわせること
声をかけることすら
できなかった...
思わぬ再会
今さら
会いたくなかった...
| 詩人：ＨＡＲＵ | ［投票］［編集］ |
行きたかったねぇ…
県優勝と期待されていた
彼ら達...
きっと
私達の期待が
彼らにプレッシャーを与えてしまったんだろう
最後の大会
ノーシード校に敗れ
けど...かっこよかったよ
授業中 居眠りしている姿しか
みたことなかったから
あんな真剣な顔
みたことなかったから
すっごく
すっごく
かっこよかったよ
甲子園
行かせたかった。
| 詩人：ＨＡＲＵ | ［投票］［編集］ |
ミサンガに願いを込めて…
大切な人に贈りました。
あなたは知ってる？
ミサンガをずっとつけてて
切れたとき
自分がずっと願い続けてた事が
叶うんだよ…
でもその人が 自分ではずしたときは
もう
叶わないのかな。