詩人:メメントモリ | [投票][編集] |
左腕に白く浮かび上がる傷跡は
恍惚の証
けれど
社会に出ればそれは
異端の証
消してしまいたい
でも
消えないで欲しい
アタシが生きた
標しだから。
詩人:メメントモリ | [投票][編集] |
沢山の繋がりが
急にウザッたく成って
僕は携帯を壊した
テレビを壊した
パソコンを壊した
電話を壊した
それから
窓ガラスを破って
外に飛び出して
大声で嗤った
ハレルヤ!!
詩人:メメントモリ | [投票][編集] |
何時だって
ナイモノネダリ
好きでやってんじゃないんだよ
でも
もういい大人が
何やってんだろう
いい加減気付けよって
本気で自分をぶん殴りたくなる。
馬鹿野郎。
詩人:メメントモリ | [投票][編集] |
君はね
とても優しいから
イライラするの。
叱り付けて呉れれば
アタシだって言うことくらい聞くわよ。
でも
オドオドしてて
頼りない。
へたれで
打たれ弱くて
仕事も出来ない。
でも
そんな貴方が好きなアタシ程
貴方は馬鹿じゃ
無い。