詩人:一口 | [投票][編集] |
もう嫌なの。
この言葉知ってる?
“死んでもお断り”
“死んだほうがまし”
落ち着いて。薬か何かをやっているのか?
やっていない…
それならば、薬を飲みなさい
私の病名は絶望なの
もう死んでしまう…
駄目だ!希望を持ちなさい
じゃあ、即死だ!
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生きていれば
人間だから恋もする。
僕は、甘い言葉を知ってるのだけれど…。
虫歯になるのが嫌な人が、やはり多いようで…。
けれど、叫びます。
「ハニー、ハニー。」
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生き物はエネルギーを得なければ生きてはいけない
そして、消費しなければ爆発してしまう
暇がない者
暇しかない者
悩みの原因になっている問題はたいして重要なことではない
私達の行動は、自分で思っているほど重要なものではない
どんな場合でも、
この宇宙はほとんど同じままだろう
詩人:一口 | [投票][編集] |
心は世界と互いに溶けあっている
気分が落ち着いて気持ちのいい時は、一本の木が好ましく感じられる
絶望的に追い詰められている時には、木の枝が
“首を吊るには良い”
と誘っているように見える
風で枝を揺らす木が
「さっさとこんな世界とおさらばしてしまえ」
とそそのかしてくるようにも感じられる