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老女と口紅。の部屋


[120] 愛しくて.そら
詩人:老女と口紅。 [投票][編集]

‐愛しくて.そら‐

少し年下の君が
可愛いくて仕方ない

もぅ

寝ても覚めても
 君の事ばかりで

目をほそめ
思い出す君の横顔

夏の空に描いては
ちっとも似てなくて‥
        苦笑い。



(いいよっ)‥て

瞳.閉じれば
優しい声が聞こえ



なにもかも
全てが許されて

僕は今

永遠のお守りを
手にしている‥



そんな気がした。

2012/08/01 (Wed)

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