詩人:来永 | [投票][編集] |
長がった…
この気持ちに
素直に
なれるまで…
やっと
伝えた
この想い
偽りは
一つも
なくて
後には進まない
先に進んで
行こう
長い長い
道のりは
2人なら
越えられる
そう
信じて
まず一歩
詩人:来永 | [投票][編集] |
貴女がくれた
命だけど
私はこの命を
本当に良かったのか?
と想う
貴女に会いたいがゆえに
生まれた私は
貴女を苦しめるばかりで
傷つけるばかりで…
私はこの世に生まれてきて
良かったのですか?
私は貴女が大好きだけど
私は貴女を遠ざけた
私は…
私が居なくれば
貴女の未来は明るかったりのでは
ないかと
想う。
さよなら出来るほど
強くなくて
大好きだという気持ちを
出せるほど
素直じゃなくて
私はいつ
この生の意味を
知るのだろうか
詩人:来永 | [投票][編集] |
殻に閉じこもっていた僕は
それが全てだと思っていた
だから、人が恐かった
傷つくのが嫌で
接触を拒んだ
ほんの一歩だけれど
殻から出てみたら
悪い事ばかりではなく
色んな人の考えが
大人への一歩だと感じたんだ
僕もいつか大人になれるだろうか
人を思いやれる強さを
もてるだろうか
詩人:来永 | [投票][編集] |
悲しみ求めた
つもりはなくとも
悲しみの道は
ひかれて
抜け道さえ
見つからず
さまよう僕は
喜びを
見つける事は
出来るのだろうか?
生まれて良かったのかさえ
疑問に思ふ