僕は
愛される資格
なんかないんだよ

だから
恐いんだ

苦しいんだ

君のストレートな気持ちが

どうしようもなく


迷わす


狂わす


逃げ出す…

欠片
集めて
想ふ
元には
戻らず
切なき
時を


破片
踏みよれば
傷み
苦しき
過ちを

踏み込んでは
いけないと
頭の中で
理解していても

心だけが
ついていかず

ただただ
切なる詩を
自分に重ねる

酔わなきゃ
言えない
大人の本音

酔える歳に
なった悲しみに
乾杯を

同じ言葉でも

皆
受け取り方が様々で
想いもまた違い

色んな形の言葉達が
僕の心を温める


言葉を
知らず
言葉を
うまく操れないが
聞いてくれて
ありがとう

疑問だった
点と点が
結ばれた時

隠せずにいる
疑問は疑問のままで

解ければぃぃわけ
ではないと思う

自分でまいた種
花を咲かせる前に
切ってしまわないと
戻れなくなる
戻らなくなる


自分でまいた種
切れずに
枯れるのを待つ
卑怯な僕

君はいつもそう
自分の気持ちに
素直で
まるで子どもの
ように純粋で

でも
それが痛くもあり
重くもあり


君は変わらないで


君を守のは
僕じゃない

1日でいいカラ
何も考えず
何にも邪魔されず
眠りたい

再び戻るには
時間が経ちすぎて
互いに
思い出話でしか
保たない間
あんなに心地よかった
居場所が
なんとも
気持ち悪かった