詩人:放浪ぷんすか | [投票][編集] |
苦しくなった
息をした
痛くなった
手当した
歩き疲れた
空を見た
それは何処かで聴いた
ウタだった
そこは居心地悪いが
好きだった
そっか、これは
夢だった
目を覆う
暗い闇
耳を塞ぐ
孤独感
長い旅路の途中で
見つけたものとは、、、
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笑いましょう
笑いましょう
明日笑えるように
笑いましょう
笑われましょう
笑われましょう
目が覚めるまで
笑われましょう
雑草のように 強く
雷のように 激しく
雨のように しとやかに
全員敬礼!
まるで病気だ
まるで病気だ
イカレちまったよ…!!
殺しましょう
殺しましょう
姿、形失くなるまで
殺しましょう
殺されましょう
殺されましょう
痛くない程度に
殺されましょう
詩人:放浪ぷんすか | [投票][編集] |
まだ慣れん
煙草を吸う横顔
見納めだ
遠い目をする君
何故か落ち着く
あの場所も、君も
今となっては
遠い夢
細い身体
折れてしまいそう
だけど
ぎゅっと ぎゅっと
抱きしめた
也はまだ始まり
今はまだ始まり
あれは、、、終わった!
此処は空き
それは焼け
何かは咲き
夜に陽がさす
その未来の
理由は此処に
それは心に
詩人:放浪ぷんすか | [投票][編集] |
其処に居場所が欲しかった
其処に存在を残したかった
此処に証が欲しかった
欲しいものはたくさん
ないものねだり
そこに君がいない
ここに私がいる
会いたい逢いたいアイタイ
触れて触れて
繋いで離して また触れて
繰り返す日々に終止符を
あなたを此処から末梢します
右手に銃を
左手に愛を
詩人:放浪ぷんすか | [投票][編集] |
昨日の星は綺麗だったのに
目に映る星は
濁ってぼやけてる
君を裏切っちまった
終わりは僕の想定範囲内
暴れだす暴れだす
奥のほう
逃げ出す逃げ出す
いつかきっと
星が見えるかい?
空を見上げてよ
何か掴めるから
詩人:放浪ぷんすか | [投票][編集] |
私を好きになった人は
きっと貴方が最初で最後
よほどのマニアでしょう
その純粋な眼が嫌い
綺麗すぎて見れないわ
私はきっと堕天使
綺麗な羽に
黒いインクを落としたの
私も貴方と同じ眼をしてた
信じてくれる?
私はきっと女優なの
誰でも好きなフリできるの
信じてる貴方を
嘲笑ってます…
ホントはまだ
あの人の面影を
今もなお探し続けてる
叶わない恋だからこそ
貪欲になっちゃうのよ
あなたも堕天使なら
嘘の台詞で良い
好きと言って
詩人:放浪ぷんすか | [投票][編集] |
開ければ夢が詰まってる
この眺めが最高だから
大事に大事に閉まってる
だけど閉まったまま
忘れた。
ずっと
ずっと
久しぶりに開けたら
皆泣いてた
僕はごめんねって
謝ったけど
皆怒ってた…
そして僕に牙を向ける
否を認め
殺られます
それで許されるなら
皆が好きだから
『ごめんね。大好きだよ。』
詩人:放浪ぷんすか | [投票][編集] |
季節感漂う風に乗って
どこまで行けるかな
高い所で手を広げ
張り裂けそうな声出して
一瞬みた黒い闇
さっきまで繋いでた手を
僕は離したくなったんだ
だって此処には無いから
君は走って走って
僕を追い掛ける
君来るから僕逝くね
詩人:放浪ぷんすか | [投票][編集] |
いつも
同じ台詞
同じ動作
同じ匂い
いつも
この道
この場所
この景色
全てが軽くなる
問てみた
また軽い
私は重い
めんどくせぇ人間社会
壊すの
壊すの
壊すの…
庭の林檎は熟された
さて、
言葉は見付かりましたか?
詩人:放浪ぷんすか | [投票][編集] |
染められていく
浄化される
その色は不思議な色で
だけど悪玉は
浮遊している
破裂の時を待ってるよ
「ねぇ」
声かけたら即爆破
気付かぬふり
利口なふり
使えん頭
たまには使って
賢く生きろ