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放浪ぷんすかの部屋


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詩人:放浪ぷんすか [投票][編集]

晴過ぎた日に
雲一つ無い空に
唾を飛ばした

あの人は今日も
鞄に付けた
お気に入りの飾りを
私に見せる

駅から見える
いつもの風景
思い出の詰まった
この風景
いつか貴方と2人で
並んで見たいと願ったの

大きな鞄
川に放り投げて
全てを0にして
step by step
前に進めたなら
貴方と2人
笑顔で会いたい

2006/02/24 (Fri)

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