ふとした瞬間に目を覚ます
耳を澄ませば鳥たちの歌声
そっと静かに窓を開けて
コーヒーでも飲みながら
朝焼けを楽しもう
こんな時考えるのは
やっぱり君のこと…
ベッドの中の君は
誰を思って眠ったのだろう
君はいったい
どんな夢を見てるのかな
流れる風に
この思い乗せたなら
君の胸へと届くのだろうか
いつかは君の心を
知る日が来るかもしれない
でも今は
君のそばにいたいだけ
それだけだよ
さあ
いつもよりちょっと苦いコーヒーを飲み干して
そっと眠りにつこう
そして私は
今日もきっと君の夢を見るでしょう…
2008/06/06 (Fri)