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紙一重の部屋


[200] i'm free
詩人:紙一重 [投票][得票][編集]

タワーの真横
下弦の月が浮かぶ

漆黒の空に映える透明感 お見事

道が君へと続いてく


ぼくはいま とても自由だ

夢が一個叶ったんだ

夢と自由って一緒なのかもな


道がカーブした
きれいな君が左手に沈んでいくけど

僕はもう君にたよらなくても
生きられる気がしてる

2010/09/03 (Fri)

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