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紙一重の部屋


[342] ゼロ
詩人:紙一重 [投票][得票][編集]

そして
僕はひとりぼっちになった
 
心の中で 勝手に頼りにしてた
糸が切れてしまった

周りを見渡すけど
明りも何もなくて
途方にくれるしかない

眠ろう
誰もいないだなんて
これは悪い夢なんだ

2013/05/13 (Mon)

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