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あかつきの部屋


[226] きみだけは傷つけたくない
詩人:あかつき [投票][得票][編集]


いつから…どこから…想いは生まれた?

そんなこと今さらどうだっていい


「なにかを犠牲にしてでもいいからきみがほしい」

なぜなんだろう

そんなふうに思えないんだ


きみだけはどうしても傷つけられない

きみだけが幸せならぼくはかまわない

心からほしかったものは実はきみじゃなく

心から笑ったときのきみの笑顔だったんだ



きみが月ならぼくは夜に咲く花となろう

きみが花ならぼくはきみを描き続けよう

繋がることない関係

それでも良かった

愛より深く恋より熱い想い胸に秘め…

2008/06/01 (Sun)

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