生きることはくるしみと偉人が書きのこした自伝愛することはかなしみと延々書きつづられた詩集月のしたで読み耽ってるボクガココニイル誰も通らない橋のうえで真冬の寒さにこごえてる誰も知らない痛み抱いて真っ赤な涙を流している矛盾を覚え途方に暮れて自我と理性でおこる戦争誰かに見つけられることを誰にも解らない場所で待つボクハココニイルヨと
[前頁] [あかつきの部屋] [次頁]