ねぇ、僕は君をちゃんと守れてるだろうかふらついた足跡なぞれば自分で不安になる誓い合った言葉まるで今じゃ嘘みたい鏡の自分を眺めてはとても憂うつになる君が僕に笑いかける不器用に笑い返したそんな日々のなか…胸を張っても意地を張ってもしょせん僕は僕でなにも言わずについてきてくれる君は最高です君の眩しい笑顔で僕の影が際立つ僕は卑屈になる
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