寒空の月灯り 缶コーヒー並べて フタリして 震えながら 語り明かす星霜を経るように 煙草の吸殻だけが増えてくこれからどこへ向かうんだもう一寸先は闇手探りを繰り返す毎日 試行錯誤の日々星のように 闇のなかで光れ オレとオマエの 10年後の未来先行く人の背中を じっと 見つめてるこのまま 畢ろうなんて 思っちゃいないよ踏み出す位置が まだ 見えずに ふらふらしてるけどきっと 星のように光る オレとオマエの 10年後の未来
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