《糸》約束をした自分の心ともう例え何があっても放さないからと夕暮れの夕陽が窓を染めていく明日が近づいてくるあなたに会える日一糸まとわずに何も感じないこの躰にいつかは触れて欲しいと願う行きたくない今日もまた汚されるからあなたを探す瞼の裏で暗がりの中で必死で想像してもあなたが欲しいと叫んでもリアルな現実は確かに私を買った顔服を脱ぐ一糸まとわぬこの躰どこへ行く……?
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