詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
いつもより多くピアスつけて
化粧を少し変えて
髪を巻いて
めんどくさかったペディキュアも綺麗に
…でもまだまだ退屈で仕方ない
友達と遊んでても何かが違う
あなたの代わりはないから
もしも今、この瞬間、あなたに逢えたのならあたしの暇潰しはあなたに逢う為の準備へと変わってしまうのに
詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
ありがとう
決して綺麗じゃない、このガラスの靴を見つけてくれて
ありがとう
あたしを捜し求めてくれて
あなたのおかげであたしはなりたかったあたしになれたよ
詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
正当化・正当化・正当化∞
そんな人と対立した。
自分の非は絶対認めず、
全部「あなたのせい」そんな人。
年下だろうが後輩だろうがそんなの関係ない、あたしはあんたの悪い所を指摘しただけ。言われるのが嫌なら言われないように動きゃいい。
他の人に言われた
「あの人は“そうゆう人”なんだよ。向こうが大人になれないなら、君が大人にならなきゃ。」
そんなの理不尽だ。あたし、そこまで人間出来てない。
「いくら正論でも社会には通用しない人が沢山いるんだよ。」
正しいことをねじ曲げて無理矢理押し通す、そんな生き物がうじゃうじゃ居る中でじゃなきゃ生きていけない。…なんて面倒臭い社会(せかい)なんだろ。
理解も納得も全然出来ない。
子供(あたし)にはまだまだ“ココ”は馴染めない。
正確には馴染みたくもない。
だからせめて、馴染めてる演技が出来る大人を目指す。
詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
辛いとき
苦しいとき
寂しいとき
嬉しいとき
優しくて
強くて
気持ちを一緒にわかちあって
でもだめな所はだめって言ってくれる
そんな人が身近に居てくれたら、どんなに心が楽だろう
どんなに心が癒されるだろう
下手な作り笑いを頑張るより
そんな人に近づけるよう、自分を磨こう
そう思った。
詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
「好きだよ」
「いつも味方だよ」
「傍に居るから」
「大事だよ」
「愛してる」
言われて初めて気付いた
自分はすごく、すごく幸せなんだって
これからは自分が大事な人達に伝える番
何度も
何度でも言うよ
「好きだよ」
「いつも味方だよ」
「傍に居るから」
「大事だから」
「愛してる」
『ありがとう』
詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
大人になって子供(むかし)より器用になれると思ってた
なのに
悪いことをした
相手を傷付けた
ただ一言、その簡単な言葉がどうして言えないの?