詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
昔
早く大人になりたくて
でも何が大人なのかわからなくて
とりあえずお酒を飲んでみたり、煙草を吸ってみたり、
睡眠時間を削って遊んで、
変に生き急いでた
今
自分はまだまだ子供だってこととか
自分の弱さも強さも
受け入れることが出来て、
生きるのがすっごく楽しくなれた
そんな自分が好きって素直に言えるよ
詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
歩けること
両腕が動くこと
両手が指が使えること
耳が聞こえること
声が出せること
両目が見えること
髪の毛が生えてること
アトピー・アレルギー・障害をもってないこと
『好き』って言ってくれる人達がいること
夢があること
健康でいること
いま生きていること
明日があること
詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
いつも泣くのを我慢してた
皆に気ぃ使わせたくないし、空気壊したくないし
でも、ふと思った
『実は我慢してる自分』に酔っていたのかも
結局は自分のジコマンだったのかも
詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
辛いことがあった時、
外が雨だとよけい辛い
せめて外は晴れてて欲しいと。
嬉しいことがあった時、
外が雨だとよけい嬉しい
傘なんか放り投げてはしゃぎまわりたい。