痛みが解らない子供は怖い
　
痛みを忘れる大人は大嫌い
　
　
　
　
　
　
　
〜滴る液の音 聞こえるでしょう〜
　

　
鏡を見つめつづけることは勇気が要るよ
　
もしも視線をそらさずに向き合えたなら
　
どんな困難からも逃げ出さずにいれる筈
　

　
　　　　　　　　　ちから
　
　　　ゆうき
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　きぼう
　
　　　　　　　じしん
　
　
　
誰かからもらうものじゃない
　
　
最終的には自分から産まれる
　

　
本当に楽しく、感動してるのは
　
人から学んでいる時じゃなくて
　
学び終えたあとでもないんだ。
　
学んだ事を教えている最中だ。
　

　
決して簡単な事ではないけれど
　
相手を変えようとする努力から
　
受け入れる気持ちに変える方が
　
楽だし長く続くんじゃないかな
　

　
「わかってる」て言ってやらない人
　
ほんとのほんとは“わかって”ない
　
ほんとうに“わかってる”人たちは
　
もうとっくに行動しているんだもの
　

　
『がんばれ』なんて言わない
　
もう十分がんばっていること
　
だれより知っているはずのに
　
どうしてそんなこと言える？
　

　
濁った瞳に映るのは歪んだ虹
　
澄んだ瞳で空を見上げたなら
　
ほら　瞳に海が流れはじめる
　

　
ほかの生物にない力も知恵も持ってるはずなのに
弱い弱いと自分を嘆いてばかりいるのは人間だけ
なんだかそれってすごく恥ずかしくて情けないよ
　

　
その拳は殴るためのもの？
それともペンを握るため？