信じてる。
　
　
　　　　　けど、期待じゃない。
　
　
　　　ただ真っすぐ、信じてる。
　

　
傷になってくのが怖かった
　
　
痂が剥がれるのも怖かった
　

　
今日は風が強いなぁ。
　
髪の毛は乱れまくるし
　
スカートはめくれるし
　
なんだか嫌な日だな。
　
　
けど、この風はきっと
　
何処かで、僕と君とを
　
繋げてくれてるんだ。
　

　
壊しても何も感じない　ととるのか
　
　
人と同じで生きている　ととるのか
　

　
『もう二度と逢えない』と思っていた、君に逢えるかもしれない夢のような現実（いま）。
　
　
　
いままで決して信じていなかった、僕の苦手なことば［運命］ってやつを感じてしまうよ。
　
　
　
はやく、はやく君に逢いたい。あの頃とはまったく違う、変わった僕をはやく見て欲しい。
　

　
ママのお腹から出てきた時の
まだ記憶もないあの頃僕等は
生きようとした力があった事
　

　
きみの名前がまた携帯に入る
　
　
こんなうれしいことはないよ
　

　
きみから電話がくるときは
　
　
ちょっと時間をあけてから
　
　
出るって決めているんだ。
　
　
だってね、すぐに出るのは
　
　
なんだか悔しいじゃない。
　

　
だれよりも大切に想ってるよ
この想い　伝わってるのかな
　
ひとを大事にするって難しい
　
上手な愛し方ってなんだろう
それはいまだにわからないよ
　
　
　
　
　
　
　
〜僕と居る　君は幸せだろうか〜
　

　
「もう人を信じない。」なんて嘘だったんだ。
　
ほんとはね、ずっと信じたかった。
　
あなたに出逢えて気付いたんだ。