詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
もう涙を拭ってくれるような君の声はない
君のコト思い出すたび、
胸が苦しい
息がつまる
心が痛い
涙があふれる
きっと次の恋を見つけるまで繰り返すんだろう
こんな夜をあといくつ数えるの
よ る が こ わ い
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あなたに彼女ができたって聞いた時
“すぐ別れちゃえ”って思った
『よかったね』とは言えなかったし、思えなかった
そんな自分、
すごく心が狭くて醜くて
すごく嫌い
今でも心のどこかで思ってる
“一日でも早く別れて欲しい”って
‥こんな自分すごく嫌い
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あなたと約束していた海・映画・花火・お祭り‥
でももう一緒には行けないのね
一緒に行ける友達はいる
だけど誰と行けばいいのかわかんない
‥誰とも行く気がしない
あなたと約束していたコトだから‥
あなたの代わりなんて見つかんないよ
何処にも居ないの
今年の夏はひとりで過ごすのかな‥
詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
あたしが大好きな歌
カラオケであなたに歌って欲しかったな
あなたからの電話は必ずこの着メロが流れてて
あの頃はいつもあなたのこと想いながら聴いてた
でもあなたと離れてから聞きたくなくなった
その頃は恋の歌なんか聴きたくなかった
今はまたあなたのこと想いながら聴いてるよ
やっぱり大好きなんだ
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辛さをさらけ出すのもまた痛い‥
それに怯えてる弱い自分が嫌
でもそれはひとつの勇気じゃないのかな
勇気を出すことは今より強くなれるチャンスだよ
ほんの少しだけかもしれない‥
だけどそんな風に考えれば吐き出すのはそこまで怖くない
詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
あなたと一緒だったあの頃
幸せを幸せと思えない、『幸せ慣れ』してた自分がいた
今ならわかる
どんなにあなたを愛していたか
どんなに愛されていたか
‥どんなに幸せだったか
でももう遅いね‥
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自分のコトを話すのが苦手。
でもホントは知って欲しい。
こんなコトを考えて
思ってるんだって。
私はこんな人間なんだって。
ココに居るんだって。
気付いて欲しい。
心に溜まったモノを吐き出す、そんな手段なの。
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もうあなたを想って泣くこともなくなった
夜が怖くなくなった
ただ時間が薬になっただけかもしれないけど、
こんな自分を少しは強くなったっておもってもいいよね
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またあの記憶が蘇る
ホントはもう気付いてたの
あたしのあなたへの気持ちは変わっていってる
だけど
あなたのあたしへの気持ちは何ヒトツ変わってない
またあの辛い過去が顔を覗かせる
頑張ったら頑張った分だけ結果がくるわけじゃないでしょ?
だから怖い
本気になる前に逃げさせて