| 詩人：†piyomaru† | ［投票］［編集］ |
バレンタイン 世間は騒ぎだす バレンタイン 男はソワソワし女はハシャグ バレンタイン 何がそんなに楽しいの？ キーキーキャーキャー騒いでさ この日だけは忘れたい この日だけは忘れられない 悔やんでも…悔やんでも…悔やんでも… 今すぐ叫びだし壊れたい
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愛してる… 軽々しく口にする言葉じゃない 愛してるの意味わかる？ 愛が何たるかわからないのに愛なんて口にしたのが間違いだった それに愛してるじゃなんか重たいよ 気持ち伝えるなら好きでも伝わるし重くもない 彼女ってさ彼方（かなた）にいる女って書くんだよ 近くにいるはずの彼女が実は遠い彼方にいるってこと 愛とは簡単に解るものではない 理解して理解しあえて初めて愛になる
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嫌い 大嫌い 嫌い 大嫌い 嫌い 大嫌い 嫌い 大嫌い 嫌い… どんなに嫌われてもかまわない 貴方の姿見れるなら どんなに嫌われてもかまわない 貴方のこと理解できるなら嫌いとか好きとかただの言葉 どんな言葉言われてもそれが真実とは限らない 貴方を見るこれが真実 目にできるもの 貴方 目にできないもの 言葉 目にしたことしか信じないだから貴方を信じてる 貴方が存在するかぎり どんなに嫌われても構わない いつか好きになるその日まで
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一人が楽だから （本当は淋しい） 彼女なんていらない （ほしいよ） ほっといてよ （いかないで） もっと素直になりたいよ…
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何だか疲れ気味 やることなすこと裏目に出て ろくな結果にならないよ… 別に結果なんてどうでもいいけど 何をやってもダメなんだ 自暴自棄 疲れたよ…
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それぞれの世界にプロがいる 俺はまだプロとは呼べないが接客には自信を持っている 小さな飲食店だがそこでプロの意識を持ってやっている もう五年接客してきた まだ五年というべきか… お客さまは神様だなんてよく聞くが俺にとったら糞食らえだ お客さまは人間です 神様じゃありません こちらも人間です そりゃむかつきもするがその辺はポーカーフェイスでごまかす 俺の信念は帰るときにお客にいかにありがとうと言わせるか… 無論こちらが言うのは当たり前だが お客には「おいしかったよ。ありがとう」と言わせる これが俺の仕事 強制はしない 真のありがとう これを言われたときの快感 何よりの報酬だよ
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怪我をしたら痛みは半分 嬉しいときは二倍の喜び 辛いときは半分 楽しいときは二倍になる 貴方の存在 好きで好きでとにかく好きで いつも待ってるよ…
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アムカこの言葉はあまり知られてない リスカは知名度高いのに… アムカとはアームカット リスカより目立たなく深く刻める しかしやはりいいものじゃない 左右両手に刻まれたこの傷は 二度と消えることはないだろう リスカやアムカしてる人 やめろとは言わないし 親からもらった体を傷つけるななんていわない 俺もしてたし止めたところでエスカレートするだけだ それより認めてやる カットやってる人を
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恋したことはありますか？ 貴方は恋をしていますか？ 本当にそれは恋ですか？ 恋に恋して理想ばかり追ってませんか？ 恋してないと不安になってないですか？ 誰かに恋してもらおうと焦ってませんか？ 貴方には貴方にしかないものがあります。 何かって？ 俺には解りません 俺は貴方ではないのだから ここにいる人は自分にしかないもの理解してますね？ 詩を書く みんな書いてるって？ それは違います なぜならここは詩人達の集まりです だから？ みんなが同じ詩人ならまったく同じ作品があるはずです しかしここにある作品にまったく同じものなどない 「詩を書く」この行為は同じでも みんな違う作品があり それが個性です だから貴方にも見つかるはずですよ 貴方だけしかない特別なもの