詩人:遥 カズナ | [投票][編集] |
自分でも読みたいものを
書けない時がある
なのに
書きたい時がある
なんだろうね
これは
何がしたいのかね、いったい
考えるに
美味いものを食べたくても
なかなか上手に食材を調理して
より良く仕上がらない
不味いものしか
出来上がらないような
そんな事なのだろう
心も身体と同じで
食べれば動かないと
循環がなりたたない
見たり聞いたり感じたりしたなら
感情をしっかり表にしていかないと
循環がなりたたない
うまくいかなければ
身体みたいに心も不快なら
それはそう
ほら、便秘か下痢みたい
なのだろう
人は
食べて、考える、肉の管
なのだと
どこか読んだような
そんな事を
今日ところは書いておこう