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遥 カズナの部屋


[263] 辛子明太子
詩人:遥 カズナ [投票][編集]

頭を下げられない

心底弱いのだろう

ビールのあてに辛子明太子を覚えた
臭いけど美味いよ
この口ん中でバラける
細やかな一粒一粒が命になりたかったであろう
それぞれを噛み締める

美味い

人なんかに味わられる為に
鱈も身ごもる仕度をしてはいまいに
なのに美味い

子を思うなら
俺も自己犠牲的にならないと

美味い

2020/02/11 (Tue)

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