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高級スプーンの部屋


[138] 半覚かな
詩人:高級スプーン [投票][編集]

夢から
落ちる為
生きている
歩いてる
その場
しのぎの
嘘を
ついても
これ以上
黒くは
ならないと
思うから
不安や
後悔は
しないんだ
歩くんだ

昨日と
今日で
変わったのは
星が一つ
消えて
君が
生まれた事

いままでは
毎日が
似たり
寄ったりで
不自由や
退屈で
虚無感を
埋めていたけど
君と
出会って
から
変わったんだ
景色も
僕も
宇宙さえも
君さえも

夢から
覚めても
君を
失いたくない
夢から
覚めても
生きていても
歩いていても
君と
僕と
二人で
ずっと
一緒に
居たいよ

2005/03/03 (Thu)

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