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高級スプーンの部屋


[465] 僕とゾンビ猫
詩人:高級スプーン [投票][得票][編集]

夜を共にする為に
一人になると怖くて
こうするしかなくて

変わり果てた姿も
意外と可愛いね
変わらずに懐いてくれる
君の名を呼ぶよ

未来を奪って取り戻した
変わらず笑えるなら
そんなの要らないよね

眠りについても
明日が来なくても
僕らループするなら
何も怖くはないから

さぁ
こっちにおいで

2006/01/03 (Tue)

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