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一の部屋


[7] 4の川の、1番前
詩人: [投票][編集]

あいたじかん
そのてもちぶさたかげんにまかせて
黒目は動くの
ななめまえの席、薄弱な風体へ

シャツの下に着てるのが透けてるよ
先生の声が近づくたんび、ゆっくり起きるよね

ふせてる授業中のあなたは

あたしだけの
注目の的

その細い長いゆびに
いつか触ってみたい

2007/06/26 (Tue)

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