詩人:怜士 | [投票][編集] |
目をそらさないで
誤魔化したりしないで
ちゃんとみて…
遊ぼうよ
最期までイカせてアゲル
ほら貴方の大好きな
--------
幸せ溢れる----の━━
僕の全部あげよう
遊ぼうよ
carve skin 幸せ
は その下で腐って
寧ろ死んだほうがマシな
overflow
あぁ…汚い……
あなたの声に
誤魔化したのは僕の方です………
ごめん、
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あなたが諦めたら
僕に未来はない
この身に未練が残る程
取り柄など無いから
あなた以外に理由はない
僕が必要だよね?
僕にはあなたが必要だよ
あなたが、
ねぇ って
話しかけてくれる
それだけが
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寂しくて病気
僕の後ろに立たないで
燃えた安らぎに満ちた
近付かないで所詮
理解した振りの
貴方達には
孤独しか感じないから
近付かないで所詮
隠したつもりの
笑顔の下は
もう殴る気も失せる
求めてきた全てが
ほんの少し甘えたそれが……
同じになりたい
違うのは寂しい
同じになりたい
…同じになりたい
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優しい声で目が覚める
そこには誰もいない
悲しくなんかないのに
涙ばっかりでる
飽きたつまんない世界は
何か起きても
特になんとも思わない
窓がない
子どもが仲良くしてる
恋人が泣く
鍵が壊れた
死ねばいいじゃんって
ぽつりと
あなたがいう
医者が馬鹿みたいに
健全な文章を読ませる
家に帰るとへんな
ちっちゃいイヌがいる
全部
消えちまえ
死ね
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お前の作った正しい世界を全部飲み込んで壊すよ
おれの偽物の世界にお前の腕を突き刺して壊すよ
これで満足だろ
どくどく垂れるあかインク嘘みたいに気
が晴れるよね
弱気に吐いて見せた救済を求めた声が
本当かどうか今確かめるから
きっと救われるさ
苦しみもがいてんのはこの頭だこいつさえ
と、救われるよきっと
ホラねだんだん要らなくなってきた
ホラねまた同じ繰り返し
ちゃんとやればいいんだろ
そうしないとお前は不機嫌なんだろ
今更違うなんて言うなよ
幸せにしてあげるよ…
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繰り返す
また同じ…
ガラスの破片
真珠の粒
繰り返す
繰り返す
鼓動に似ている
切れてしまいそうなほど
強く儚い
そこにいたあの人は
誰だったっけ?
また同じ…
繰り返す
何も思い出せない
ただその音だけ
覚えてる
届きそうで
つかめない
ただその音だけは
知っている
繰り返す
また同じ…
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誰か助けてくださいって叫んでもたぶん誰も助けてくれない
何故なら僕には誰も助けられないから
学校で死のうと思って剃刀をランドセルに入れて持ち歩いてた
さみしくていつもぬいぐるみもって た
なんでいつもこうなんだろう
多くを望みすぎるのかもしれない
どうしてこんな人生なんだろう
過去は前後してごちゃごちゃに並んでいる
自分がなんなのかもわからなくなってきて
このまま狂うのかと思うと怖くて仕方ない…