詩人:怜士 | [投票][編集] |
貴方の愛は真っ赤な殺意
じわじわと僕を殺す
真っ赤な殺意
どこにも逃げられないように
囲って縛りつける
貴方のどうでもいい一言で
また腕に傷が増えました
あぁいつまでこんなことが続くのでしょう
これが僕のうまれた償いなら
いつかは許される日がくるでしょうか
それとも僕の命が
それだけで貴方の気に障るのなら
・・死ぬまで・・・
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誰も気付かない
誰も気付かない
現実じゃない世界で少し泣いたふりをするだけ
僕も気付かない
誰も気付かない
できればごみになった僕を誰もみつけないで
意識と一緒に
消えてなくなればいいのに
左腕に晒した汚い傷痕を
誰かに見られるのはあまり気がすすまない
誰も気付かないで
誰も気付かないで
できればごみになった僕を誰か憐れんで
一瞬でいい心の中で少し泣いたふりをして
だけど誰も
気付かない
誰も気付かない
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Dirty
Like a garbage
Incompetence
Why?
alive…
Never want
Hate
Insignificance
Rest
Somewhere we don't know
Somewhere no place
Never hurt
Never solitude
Just garbage
Everyone garbage
Everyone same
Insignificance
Deficient prudence deed?
I know
Too hard
Insignificance all
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顔とか服とかそんなもんになんの価値がある
意地悪そうなお前等の化粧面なんか吐気がするね
“不真面目”なんて宣伝して格好つけやがって寒すぎるよ
気ぃ引きたきゃ嘘でも優しくしてみろって
威張り押し付けて女がなびくわきゃねえだろ
お前等一生かかってもかないっこないね
彼女はお前等なんかより何倍もいいこだよ
つまんない見栄しか張れないお前等とは全然違う
ちょっとでも傷付けられたら許せないよ、こんなムカつくことってあんまないよね
お前等全員便所に流してやる!
フーッ!
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どうしてまた泣いてるの
嫌なことあったの?
なに言われたの?
気に入らない奴には
怒ればいいのに
なにもいわないから…
あなたのそばにいて
守ってあげられるくらい
強くなりたい
あなたが泣くのは嫌だ
悲しいからいやだ
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死期を知らない
君へ向けた僕の殺意を知らない
気遣いを知らない
見返りを恥じない
ひたむきに生き続ける
その火が消える時まで
なんで?なんで…なんで
なんでなんで…
僕にないものをいっぱいもってる
ごはんおいしい
なでなでうれしい
なにも言わずに
生き続ける
おやすみ
また明日
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誰にも救えないとわかっているなら
何もしないでくたばった方がいいのかもしれない
そんな当たり前のことにも気付かずに
周りの人達をたくさん傷付けてしまいました…
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あれこれ心配しなくちゃいけないのは辛いわと貴方は言いました
一番心配してたことがついに起こってしまったのでしょう
貴方の前では必死に抑えて“普通”に振る舞っていたつもりだったのですが
この不安をいつの間にか
貴方に伝染してしまっていたのかもしれません
必死につかんでいなければ繋ぎ止められないものなど
貴方にとってはただの重荷なのでしょう
確かにこれは重荷で、それを僕が手放す度に貴方が拾わなければならないなんて
酷いことをしたと思っています
だんだんと離れていく貴方を疎ましく思った日もありますが
一緒に泣いてくれた日も確かにあって
とても感謝しています
貴方は僕に言い出せずにまだそこにいるのでしょう
ひとりならひとりでも別に平気なので、あまり気にしないで下さい
明日貴方にちゃんと…
さよならをいいます
僕の身勝手を謝ります
ごめんなさい…