左の胸がしみるんだ君が霞んでみえるからよくみようとすればするほど自分しか見えてナイ悲しいナでも そんなボクを見て可愛そうにと隣に座って手を握ってくれる君はとてもやさしくてあたたかい光が見えないナガメでもこの手が ボクを導いてくれる水が躰を冷やしてもずっと。
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