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樂也の部屋


[33] 闇の光
詩人:樂也 [投票][編集]

夜の闇が深いほど
星の光は激しく瞬き


冬が寒いからこそ
春が恋しく 火が暖かい


例え光を失おうとも
内なる体温感じるから
飛び降りなかった
斬らなかった


今日も生きれたから
明日もたぶん生きれる


夕日に許しを
朝日には感謝を捧げられるなら
怖い物は幻



いい夢をみれると信じて
泣ける朝がくると信じて



今夜も目を閉じる…


暗闇の美しさを教えてくれた
苦しみよ




ありがとう

2009/10/31 (Sat)

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