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重夏の部屋


[1001] 永遠なんて存在しないと 解っていても。
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貴方のこと
こんなにも大切で 仕方ないけれど

僕には
僕自身が歩むべき世界があって

貴方の鳥籠の中だけでは
生きていくことは出来ないのです

貴方は
そんな僕をもう愛してはくれませんか

貴方には
こんな僕は相応しくない存在でしょうか


貴方の答えを

僕はずっと待っています



2012/05/07 (Mon)

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