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重夏の部屋


[1002] 愛しい感情を教えてくれた君へ。
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寄り添い 歩きながら
同じ景色を観て
同じことを感じて
同じことに笑い合って


擦れ違うことも
泣きたくなることも
たくさんあった


傷付け合って
泣いて 泣いた日々
それでも
大切なものだけは
見失なわないように


この手を離すことは
いつだって出来て
きっと それは
とても簡単な事なのだろう


だけれど
重ねて来た時間
語り合う未来
描くすべてに 君がいる


それはもう
すべての答えであって
君の存在の大きさであって
君はもう僕の一部で


僕は 今も変わらず
君に全力で恋をしている


それは きっと
これからも変わらない



2012/05/13 (Sun)

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