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重夏の部屋


[516] 空とキャンバスと油絵の具。
詩人:重夏 [投票][得票][編集]

燃える様に 赤い空

オレンジ色に染まりながら

流れてゆく 雲たち



一日のほんの瞬きほどしか

触れていられない



そんな夕暮れの 一ページを

いつか描いてみたいと



ふと そんなことを想った

2006/05/19 (Fri)

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